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明神水産「塩たたき」の天日塩

明神水産「塩たたき」用の天日塩を作る、(有)ソルティーブの二代目塩守 吉田拓丸さんにお話をお伺いしました。

二代目塩守の吉田さんは、初代塩守の父が天日塩を作る姿を小さい頃から見て育ちました。
大きくなったら自分も塩を作るのだろう・・・と、ぼんやりとした将来像は見ていたものの、初代塩守からは、「後は継がなくても良い。大変な仕事だから」と、言われていたと聞きました。
天日塩は海からの恵み!その海を目の前に大きくなった吉田さんは、ダイビングのインストラクターの職業についたそうです。「やはり海から離れられなかった」と言って、笑ってお話をしてくれました。
その後、天日塩を作る良い場所が見つかり、父から続く「塩丸」の名前はそのまま、パッケージなどをリニューアルし、おしゃれな(笑)「塩丸」をスタートしました!

1. 取水(海水)
製造場の目の前に広がる雄大な太平洋の海水で天日塩は作られます。
満潮時に取水口から海へ約5m程度パイプを伸ばし、海水を取り込みます。 晴れた日、塩分濃度は3.3%~3.4%が一つの目安だそうです!
塩丸の海水は、周りに人家が無いこと、太平洋に面した外海であることなどから、非常に綺麗な海水を取り込むことができるのです。
パイプから取り込まれた海水は、地下にあるタンクへ取水されます。地下タンクは3層からなっており、最初のタンク取水される海水は10トンもの量になります。 10トンの海水は、1回目のろ過をされながら、2層目のタンクへ取り込まれます。 3層目は塩分濃度を上げるための循環層としており、鹹水(※)状態を作ります。
※鹹水(かんすい)とは、製塩過程で濃縮した塩分濃度の高い水のことです。


2. 循環による海水の水分蒸発工程
タンクでろ過濃縮された海水は吸い上げられ、水分蒸発の為の工程へ進みます。
天井にはられたパイプより、うたせるように海水を落下させ、しぶきを発生させることにより、水分蒸発を促します。 毎日8時間を1週間程度循環させます。
この時点での塩分濃度は、ボーメ比重計で濃度を図ると、10度程度まで濃くしています。 この循環工程は、夏場で約1ヶ月・冬場になると約2ヶ月の期間がかかります。




3. 結晶ハウスによる最終工程
ハウス内の温度は、54℃と過酷な環境。時には、60℃になることも・・・。 塩丸では120個の木箱を、直射日光がよく当たるように平置きしています。 塩の状態を見るには、手で確認をしていくのですが、 撹拌作業をするのは「木べら」を使用しないと、塩の結晶が手を傷つけるそうです。 最終、シャーベット状から、結晶(塩)と液体(にがり)に洗濯機で分離させ製品となります。 年間で約6.2㌧もの塩を生産しています。1パック200gで換算すると、31,000パックもの量になります。 塩丸の販売規格は、200g・500gがメインとなり、業務用として1kg・2kgも販売しています。


塩丸の塩は塩の比重が軽く、ふわっとしています。そして、口溶けがとても良いことが最大の特徴です。
口に入れた瞬間に、まず辛味だけではなく甘みを感じ、次に辛さ、苦味、旨味と、 4秒ほどの間に、味の変化が味わえます。
塩丸の塩は、にがりを多くすることでミネラル分をコントロールしています。
マグネシウム・カルシウム・カリウム等のミネラルを含んだ「海の恵」を、是非味わって下さい。






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